最近思うこと2(2)

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(昨日の続きより)

いずれにせよ、他人に期待するという行為は、自分の願望を他人に対して勝手に押しつけており、失礼にあたる行為である可能性は否定できません。他方で、程よい期待は、期待をかけられた人物の発奮を促し、その人の成長を助ける効果があることも事実です。

つまり、他人に期待するという行為自体は、決して悪いことであるとは言い切れないのです。もちろん、他人に期待するだけで自分は何もしないのであれば、それは、他人を利用して自分が儲けようという甘えにつながり、欲張ることにつながります。これは「欲張らない」のところで解説したとおり、よくありません。

しかしながら、自分もがんばるから一緒に頑張ろう、一緒に努力して成長しようと言える場合の期待は、これは良いことであり、ほとんどの人が肯定すると思います。

じゃぁ、「期待しない」の冒頭で書いた3つの期待の内、他人に期待することは良いことなのか?というと、やはりそうではないと思います。ただ、正確にいえば、期待することがダメなのではなく、期待し過ぎることが良くないと思います。過度な期待は、これまた欲張ることにつながります。

話が迷路に入りそうですので(笑)、ここでは少し論点を変えて、信じるという行為を例に詳しく説明したいと思います。

(明日に続く)

 

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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