中国の結婚式①

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ここ数年、「独身貴族」と呼ばれる不婚者が段々多くなりました。そうは言っても、結婚は、人生三大事の一つとして、若者達にとっていずれ考えなければならないことです。最近、私の周りにいよいよ結婚相手を決めて、婚姻の殿堂に入る友達が増えてきていますので、何回も結婚式に参加しました。中国に滞在する日本人の皆様も、いつか中国人友達の結婚式に招待されるかもしれません。その場合の気まずさや不慣れさを解消するために、ある程度の中国の結婚式、習慣に関する知識を把握した方がいいではありませんか。それでは、中国の結婚式を簡単に紹介させていただきます。

日本には和風結婚式と洋風結婚式があるように、中国の結婚式も二種類あります。一つは伝統的な結婚式で、もう一つは洋風結婚式です。近年、伝統的な結婚式が段々少なくなり、洋風結婚式が主流になっています。私が参加した結婚式も、ほとんど洋風でした。

洋風結婚式の流れは、基本的に日本の洋風結婚式と同じですが、伝統結婚式の影響を受けて中国特有の習慣もあります。今年1月に行われた友人の結婚式の写真を参考に、結婚式当日の流れを簡単に説明しましょう。

 

一、まずは朝、新郎は新婦の実家に行って、「迎親(インチン)」を行って、新婦を迎えます。

爆竹を鳴らした後、新郎が扉の前に辿りつきました。けれどその時は、簡単に入れられるわけではなく、扉をきちんと閉鎖してあえて邪魔をすることが重要です。新婦の親戚と女性友達が扉の内側に集まって、新郎にいくつかの難問を投げかける。全問正解できた後、また現金入れの「紅包(ホンパオ)」を扉の隙間から入れる必要があります。

 

この扉の向こうは、緊張している新郎さん。

 

二、ようやく新婦の部屋に入った後、新郎がプロポーズと忠誠を誓う言葉を捧げます。プロポーズが成功したら、結婚指輪を交換しています。

その後、隠された新婦の靴を探すコーナーもあります。(今回の靴はクローゼットの上に隠されていました)

 

ベッドの上に座りながら新婦がプロポーズを受けました。

 

三、新婦の両親へ挨拶して、来場の皆さんと一緒に縁起のいいデザートを食べます。

その後は新郎の実家に移動して、新郎のご両親に挨拶するのが一般的なの流れです。

 

新婦ご両親への挨拶。

 

②に続く

 

劉セイラン

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。https://jp.ideaport.com.hk/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。https://jp.ideaport.com.hk/contactbhh

Follow me!