第33回 「アスプローバのオプション機能について」

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当社製品工程スケジューラ アスプローバはいくつかのオプション機能を保有している。

受注オプション・購買オプション・最適化オプション・KPIオプションなどであるが、前者2オプションは、タイ工場で生産管理システムを導入したものの、MRPが稼働しておらず、あくまで、伝票発行マシンと化してしまっている生産管理システムに適用する場合には必須の機能である。実際にはこのケースがほとんどで、アスプローバは、本来の工程スケジューラの機能に留まっていては利用できない。生産管理システムと称するものから、製品引き当て後の受注データをもらい、生産計画を策定する必要がある。EXCEL以外の生産管理システムが必要なのか?と思わせる状況である。

画像引用元:http://www.newsclip.be/article/img/2015/02/25/24860/10695.html

 

当方、中国市場からタイ市場に赴任させていただいて以来、当地の生産管理パッケージメーカは、顧客のことを考えて、ソリューションを提供しているのか?疑わしいばかりの状態だ。従前にも申し上げさせていただいた通り、生産スケジューラは製造実績の精度・理論在庫の精度が高くないと生かされない。昨今、当方が多くのタイのお客様と接して感じるのは、いっそ生産スケジューラとEXCELで生産管理をしてはどうか?というご提案である。会計システムとの問題もあるが、所詮、会計システムとシームレスで接続とうたっている生産管理システムほど怪しいものはないというのが、当方の実感である。月末・期末のみで正確な情報が必要な財務システムには、その時点で正確な情報を入力すればよい。生産スケジューラが、リスケジュール時点で、正確な情報が必要な事と同様である。

画像引用元:http://www.newsclip.be/article/img/2015/02/25/24860/10696.html

 

自社製品を省みるに、当社製品の場合も最初から多くの機能を顧客に提供することは危険と感じる。また、さまざまなオプションに関しても、同居が困難な機能の組み合わせもある。Light版による段階的な導入、機能のすみわけは必須である。当社もこれまでは、代理店に提供する情報が不足していたと反省しているが、タイに来て1年半、さまざまな機会に情報提供をさせていただき、やっと、浸透してきたところと感じる。今後も、利用という観点から、市場に情報提供を続けていきたい。

次回は、2月に開催の当社中国上海セミナの結果報告をさせていただく。中国経済も曲がり角に来ている中、いかなるアスプローバの機能が要望されてきているかをご報告する。

 

記事引用元:http://www.newsclip.be/article/2015/02/25/24860.html

 

2015年2月25日(水) 02時10分(タイ時間)

ASPROVA

担当:藤井(fujii@asprova.com)
ウェブサイト:www.asprova.com

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